【ミドルネーム文化】彼らにあって、私たち日本人にないモノの一つです。
海外の証券会社への登録時には、ミドルネームを求めてくることもあります。
門前払いを受けるときは、大抵、ミドルネームがないか、Cメールが届かないかのどちらかです。
【株を手にするまでの時間】株を約定した時点では、まだ自身の手元に株は来ていません。
一応約定はしているので、画面上では自身の物になっているのですが、しっかりとした契約上では、まだ手にしていないのです。
約定してから、自身の手元に来るまで、おおよそ2日ほどかかることがあり、更にかかるケースもあります。
最長ケースのことも考えて、5日ほど見ておけば、まず十分でしょう。
また、紹介するかどうか迷ったポイントでもありますが、これは日本国内の証券会社でロシア株取引を行う際にも見られる取引の流れであり、日本国内の証券会社であれば、すぐに契約上でも手に入るというワケではありません。
【チャートのスタイル】これは国内外の問題ではなく、個人の問題でもある思うのですが、欧米ではロウソクではなくラインチャートが主流のように感じます。
欧米の様々なツールに触れていくにつれて、私自身も、気が付けばラインチャートをよく使う人になっていました。
好き嫌いやメリットデメリットはあると思いますが、これからのことも考えると、多少は慣れておいて損はないかなと思います。
補足のようになってしまいましたが、ざっとこんな感じです。
また思うところがあれば、随時紹介をしていきます。
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