もはや戦争前夜、パレスチナの怒りは収まらない - ロシア株情報局-Антенна-

もはや戦争前夜、パレスチナの怒りは収まらない


寝て、起きて、仕事行って、帰る。
これだけの間に、エルサレム情勢の動きが山ほど起きていました。

金曜日は怒りの日に


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事実上の、ハマスからの宣戦布告とも言えるでしょう。
すでにパレスチナのデモ隊とイスラエル軍との衝突や、軍事組織同士の交戦も起きています。
イスラム諸国も恐らくですが、軍隊の出動をスタンバイさせていることでしょう。

海を超え、インドネシアでも


中東だけでなく、アジアでもエルサレム問題で抗議デモが発生しています。
万が一、完全に戦争状態に突入すれば、古い時代と違い、彼らもすぐにパレスチナへ駆けつけることでしょう。
以前の記事でも紹介しましたが、イスラエル同盟軍は必ず苦戦することになるでしょう。
ただでさえ、入植地の拡大で非難轟々だったことは、まだ欧州や中東では記憶に新しいことのはずです。
ここにきて、これまでの調停や平和交渉の全てを台無しにし、イスラム諸国を煽り倒す決定を支持して受けたのですから、先制攻撃を受けても同情は殆ど得られないことでしょう。

戦争は始まっている


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ハマスがミサイルを発射し、イスラエル軍が航空機と戦車を使って反撃をしています。
続報がないことから、局所的な攻防戦で一旦の終結はしたようですが、承認を取り消さない限り、ここから全面的な戦争に突入する可能性が高いです。

平和が望めないなら、パレスチナに勝ってもらうしかない


正しさの上でも、また、ロシア株民としても、パレスチナを応援したいところです。
イスラエルは苦戦するでしょうが、パレスチナが勝利するのもまた、難しいでしょう。
筆者の予測では、第二のシリア内戦のようになるのではないかと感じます。
大規模な軍事作戦にうって出られていないのは、両者ともにこれを理解しているからではないでしょうか。
また、イスラエルには核保有疑惑もあります。
すでに、とんでも発言を喜んで受け入れていますから、核の発射ボタンを押さないという保証もありません。

パレスチナが勝つと、どうなる?


中東方面における、米国の本店とも支店とも言える国が消えるか、あるいは大きく縮小されます。
パレスチナなど中東におけるイスラム諸国は、主にロシア陣営に近い国々であり、中東におけるロシアの影響力はますます大きくなることでしょう。
これに東欧も陣営に加われば、ある種の「ソビエト連邦」の復活が成される可能性もあります。
倫理観を窓から投げ捨てて、株民として利益のみを考えれば―それは口にすること自体、非倫理的とも言えますが―むしろ一戦が起きてパレスチナが勝利することが非常に望ましいとも言えるでしょう。
制裁の解除は非常に時間がかかる、待てばジリ貧になるかもしれない、かといって譲歩するといっても制裁の解除や、その後の経済発展が本当に見込めるのかが怪しい。
第三の道として、ロシア陣営のメンバーや領土を拡大し、陣営諸国を資本主義ベースで発展させ、そこで経済を大きく回すというのは、制裁問題を打破する手法として、身近なところでは大日本帝国が成そうとしていた発想でもあり、ソビエト時代という失敗と成功の両面を体験したロシアなら出来る道ではないかとも思うのです。
間に埋め込まれたイラク・アフガンをどうするかという問題も確かに残るでしょうが、座して待つよりはマシとも考えられなくもないでしょう。
無論、これは倫理観を窓から投げ捨てた非人道的な考えなので捨て去るべきですが、国際社会の願いも虚しく、戦争に至った場合に、頭の片隅において考えておくべきことかもしれません。
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    Author:赤い十月

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    2017年12月6日
    中東は荒れ模様」を追記し、情報源を追加しました。

    2017年12月3日
    「銘柄情報一覧」に記載漏れがあった銘柄を追加しました。ご迷惑おかけしました。

    2017年11月22日
    「今日のソビエトコーナー」を「今日のロシアコーナー」へと名称変更しました。

    2017年11月21日
    ロシアの祝日(2018年版)を加筆しました。

    2017年11月21日
    銘柄情報一覧にて、ティッカーコードを併記しました。

    2017年11月18日
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